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空海作「十喩を詠ずる詩」の現代語訳を公開!

2019.06.07

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本サイト内ギャラリーに
空海作「十喩を詠ずる詩」の現代語訳を公開致しました。

当山が独自に訳したもので、使用写真はすべて当山僧侶が

國分寺境内および香川県内で撮影したものを使用しております。

今制作中の大日如来像が弘法大師の想いをビジュアルで伝えるものであり、

この十喩詩はテキストによって伝えるもの、つまり布教の両輪と考えてのことです。


同詩は弘法大師が大日経所説の十縁生句を引用し、
悟りを理解するための手引きの詩として作成したものです。

フォトブックのように気軽に写真を眺めつつ、
10個の喩えによって、
この世は絶対的なものではないという「空」の思想を
感じて頂ければ、と思います。

PDFファイルにて公開しておりますので
ご自由にダウンロードして頂き、
商用目的でなければ、布教等、ご自由にご活用ください。

ファイルサイズは2.5MBです。


ちなみに表紙写真は讃岐國分寺の大師堂の弘法大師像です。
ここまではっきりとした近影画像を公開するのは初めてのことです。

通常、ほとんどの霊場寺院の大師堂は外から拝むスタイルのため

お大師様の像を目にすることは出来ませんが、

讃岐國分寺は礼拝殿よりいつでもこの大師像を肉眼で拝むことが出来、

参拝者に大変喜ばれております。

まだお参りになられたことない皆様もぜひ一度、お参りください。

KSBスーパーJチャンネルの特集ニュース「大日如来像再現」動画が公開!

2019.06.05

KSB瀬戸内海放送の夕方のニュース番組、KSBスーパーJチャンネル内の特集ニュースのコーナーで

当山が取り組む大日如来像再現が取り上げられ、6/5に放送されました。

同日中にKSB放送のYouTube公式チャンネルにおいて動画がアップロードされておりますので

ぜひ、全国の皆様ご覧くださいませ。

緊急告知!KSBの特集ニュースが6/5(水)18時15分~に放送決定

2019.05.29

当山が取り組む空海の大日如来像の再現プロジェクトが報道番組の特集ニュースとして放送されます。

 

瀬戸内海放送『KSBスーパーJチャンネル』(香川県・岡山県)

6月5日(水)の夕方18時15分から19時の番組内の特集ニュースにて

 

おそらく特集ニュースの放送は18時50分頃だと思いますが、

念のために録画される方は番組全体を録画してください。

なお、放送圏外にお住まいの方は放送後にネットにアップされるそうですので、

アップされたらまたこちらでお知らせいたします。

皆さん、ぜひご覧くださいませ。

 

KSBスーパーJチャンネル | KSB瀬戸内海放送

https://www.ksb.co.jp/jchannel/index.html

 

彫刻家 大森暁生公式ブログ

http://akioohmori.com/voice/

空海の大日如来像の彩色イメージ図を公開

2019.05.28

 

当山が再現に取り組んでおります弘法大師空海の幻の大日如来像、

完成すれば色はこんな感じになる予定です。

根拠としている東寺の寺院記録文書『東宝記』に「皆金色」と記述されており、全体が金色ベースです。

 

空海が東寺の立体曼荼羅の本尊として構想した当初のお姿、
つまり、空海が脳裏に描いた理想の大日如来のお姿なのです。
それが1486年の土一揆で焼失。
その後、作られたのが今の東寺講堂の大日如来像ですが、
当初の姿では再現されなかったため、
空海が理想とした姿を世の中の人々は500年以上、
見ることが出来ない状態が続いています。

 

その像には大きく分けて3つの形態的特徴があります。
1、蓮花座の下に八頭の獅子がある
2、光背に金剛界曼荼羅の37体の小仏像を備える
3、胎蔵界五仏を前面に十字に配した宝冠を戴く

 

そこで讃岐國分寺は、この空海の幻の大日如来像を
日本で初めて500数十年ぶりに再現して、
世の中の人々に弘法大師の想いを伝えたいと発願したわけです。

 

制作に当たっては、当山が現代の運慶と見込んだ彫刻家の大森暁生氏に
依頼しました。氏の作品を目にし、
彼が現代で最高の力量を持った作り手だと認めるからです。

 

以上が計画の概要です。
2011末から2012年初めに発願し、大森氏に依頼。
最初の御衣加持をして実際に獅子の制作が始まったのが2014年、
そして現在、獅子と台座、そして光背の大部分が完成しています。

 

残すは本体と37尊ですが、前者は先日お加持をして制作を開始、
後者はすでに十体近くは出来上がっております。
仕上げや彩色などもまだ残っておりますが、
何とかあと2年ぐらいで完成を目指したいと讃岐國分寺と
大森暁生氏以下、工房のスタッフ、そして彩色担当の日本画家 塩崎顕氏、
皆、力を合わせて頑張っております。

 

完成までにはまだまだ皆様のご協力を必要としております。
ご寄付も受け付けておりますので、
讃岐國分寺(電話087-874-0033)までお問い合わせください。
当初の計画よりも仏像自体が大規模化したために、
完成時期も大きく延期し、ご協力者の皆様にはご心配をお掛けしておりますが、
後世の国の宝となるものを目指して全力で取り組んでおります。

仏像造りへのご理解とご協力を謹んでお願い申し上げます。合掌

御衣木加持をして大日如来像本体の制作が開始しました

2019.05.25

いよいよ最後に残る大日如来像本体を彫り始めるために、
材木と仏師の大森暁生先生に対するお加持をしました。
御衣木(みそぎ)加持と言います。
僧侶が修法をしている間に仏師が材木にこれから彫る仏像の絵を描きます。
これが本来の仏像作りの手順、つまり如法なのですが、
今日では滅多に行われず、全て仏師任せというのが実情です。
今回は古来の作法に基づき、讃岐國分寺僧侶が上京し、
東京の北千住にある大森暁生先生の工房D .B .Factory にて
入念にお加持致しました。

 

KSB瀬戸内海放送のテレビスタッフさんも同行して頂き、テレビ撮影もありました。
放送は6月5日(水曜日)の予定です(未定)。18時台ののKSBスーパーJチャンネルという香川岡山のニュース番組です。
またそれ以外の地域のかたは、ネットで見られるそうですので、
詳細が決まり次第、讃岐國分寺公式サイトとここでお知らせします。

 

いよいよ最後の本丸を残すのみとなりました。
完成が見えてきました。
皆様のお陰です。
ありがとうございます。

もうしばらく、大森先生と工房スタッフの皆さん、
そして彩色を担当して頂く塩崎顕先生とともに、
力を合わせて、全身全霊を込めて頑張りますので、
今後も宜しくお願い致します。
史上、類を見ない空前絶後の圧倒的な存在感のある仏像が出来上がりますので、ご期待くださいませ。

 

 

現在、ギャラリー館 游彩(東京・上大崎)にて『大森暁生と工房スタッフ展 ー はずみ ー』 が開催中です。

皆さん、ぜひ足をお運びください。大日如来の製作に参加しているスタッフさん全員が出展しています。

会期は今月末までとなっております。

 

大森暁生と工房スタッフ展 ー はずみ ー

会期:2019年5月18日(土)〜31日(金)

11:00〜18:30 ※水曜日休館

会場:館 游彩

〒141−0021 東京都品川区上大崎2−4−17

TEL 03−6459−3115

http://yakatayusai.com/

 

また5月26日(日)午前9時45分より放送の『NHK 日曜美術館 アートシーン』にて、

現在、現代彫刻美術館(東京・中目黒)にて開催中の 『 ±複号の彫刻家たち展 』 が紹介されます。
大森暁生氏をはじめ出品5作家の各作品の紹介に加え、大森先生がお話されるそうです。
展覧会は6月23日(日)まで開催中です。
先の工房展とは目と鼻の先ですので、ぜひこの機会に同時に足をお運びくださいませ。

 

±複号の彫刻家たち展

会期:2019年4月20日(土)〜6月23日(日)

会場:宗教法人 長泉院付属 現代彫刻美術館

開館時間:10:00〜17:00(最終入館は16:30)

休館日:月曜

入館無料

http://museum-of-sculpture.org/

 

NHK 日曜美術館 アートシーン

5月26日(日)  9:45〜10:00(予定)

(再放送)

5月26日(日) 20:45〜21:00(予定)

https://www4.nhk.or.jp/nichibi/357/

 

讃岐國分寺のロゴマークを作成いたしました

2019.05.25

 

讃岐國分寺のロゴマークを作成いたしました。
四国には各県ごとに国分寺がありますが、
讃岐國分寺だけが正式表記として國の字を使用(本山への登録名)しており、
それ以外の三つは国分寺表記です。

 

以下、新ロゴマークの意味について。
当山は寺紋として公式には聖武天皇勅願を表す十六弁菊紋を
使用しており、それは今後も変わりません。
しかし、授与品やグッズに使用するのは畏れ多く、
令和の時代を迎えるにあって、公式ウェブサイトの公開とともに

ロゴマークを新たに作成致しました。

 

國という漢字の草書体をもとにしたデザインですが、
これは讃岐國分寺が創建当初の聖武天皇の想いを
天平年間から一貫して受け継ぎ、大切に守り、
日本という国家国土の平和と、
そこに暮らす人々の幸福を祈る寺であること、
つまり国家と国民のための寺であるという根本理念、
寺院としてのアイデンティティを國という漢字が表しています。

 

それと同時に四角の中に丸がある構図は、
金剛界曼荼羅の根本(成身)会の基本構造に合致することから、
マンダラも意識してデザインしています。
今制作中の金剛界大日如来座像ともここで意味が重なります。

 

当山は現在、弘法大師空海が開布した真言宗の寺院であり、、
四国八十八ヶ所の札所として多くの参拝者にお参り頂いております。
現在の信仰の基盤である空海の真言密教のシンボルである曼荼羅と
創建時の聖武天皇の護国安民の願いを重ね合わせたのが
この新しいロゴマークです。

 

皆さん、讃岐國分寺の新しいロゴマークをどうぞよろしくお願いします。

大日如来造立が令和元年5/16日発行の毎日新聞に掲載されました

2019.05.18

当山が取り組んでおります弘法大師の大日如来像再現事業が、

5/16日発行の毎日新聞に掲載されました。

共同通信高松支局の記者の方が、東京の工房にまで足を運んで頂き、

ずいぶんと時間をかけて丁寧にインタビューや取材をしてくださり、

大変充実した記事を書いていただけました。

これまでメディアでは取り上げられなかった発願のきっかけや

今現在の状況に至るまでのストーリーを丁寧にお伝えいただけていると思います。

画像をクリック(タップ)していただければ拡大されますので、

ぜひ、ご一読くださいませ。

なお、毎日新聞からネットでも配信されているようです(要会員登録)。

 

大日如来像制作の進捗状況のご報告

2019.05.08

大日如来像制作の進捗状況のご報告です。

現在、台座と光背の大部分が出来上がっております。

光背に取り付ける37尊も着々と出来上がりつつあります。

いよいよ、大日如来本体像の製作に取り掛かる段階です。

台座と光背の大きさが人物との対比でおわかりいただけると思います。

台座はさらにこの下に台がきますので、もう少し高くなります。

光背の直径は230cmあり、台座から光背の頂点までの高さは約4mほどになる予定です。

獅子八頭はそれぞれ八大明王をモチーフとしており、

蛇が巻き付くのは軍荼利明王です。

馬頭明王は馬を従えております。

彫刻家の大森暁生先生がこだわり抜いた魅力あふれる造形となっております。

予定よりも計画自体が大規模化し、クオリティも一切の妥協を排して取り組んでいるため、

完成時期が大幅にずれ込んでおり、ご心配をおかけしております。

ですが、締め切りを設定した間に合わせのいわゆる「やっつけ仕事」ではなく、

弘法大師の求めた最高水準の芸術を、現代の技術とセンスで再現することこそ、

大師の理念に忠実であると考えます。

おまたせした分、ご期待以上のものをご披露できるはずですので、

もうしばらくお待ちいただき、温かい目で見守っていただけますよう、

ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

現時点では完成を令和三年頃と見込んでおります。

 

令和元年5/1より弘法大師賜号1100年記念オミエの配布がはじまりました

2019.05.08

令和元年5月1日より、弘法大師賜号1100年記念オミエの配布がはじまりました。

御詠歌と御本尊の梵字、弘法大師のお姿がデザインされた記念オミエです。

弘法大師号を醍醐天皇から賜って(延喜21年:921年10月27日)から

1100年目を2020年に迎えることを記念したものです。

配布期間:2019年5月1日~2021年12月31日(2年8ヵ月)
配布方法:掛け軸、納経帳にお納経いただいた方に無料で配布いたします。
※別途希望者には100円で授与いたします。

当山の御詠歌は

「国を分け 野山をしのぎ 寺々に 参れる人を 助けましませ」

梵字は千手観音を表す「キリーク」です。

この機会にぜひ皆さん、記念オミエを集めて、掛け軸や額、屏風などに仕立ててみてください。

2019年4月26日よりプスプスの授与がはじまりました

2019.05.08


瀬戸内国際芸術祭の県内連携事業として芸術祭の開催時期にあわせて

4/26日より、香川県内の22カ寺の札所におきましてプスプスの授与がはじまりました。

プスプスとは、県内の名所や特産品をデザインした厚紙製のオブジェのことです。

当山、八十番札所國分寺は釣り鐘と縁が深いことから、高松城となっております。

窓など細部までデザインされて良く出来ています。

配布条件は各寺院によって異なり、当山は弁財天の御朱印を受けた方に授与しております。

プスプスだけが欲しい方は全寺院共通で100円で授与しておりますので、

ぜひ、集めてみてください。

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境内全域にほぼ段差が段差がなく車椅子で全てお参りできます*個別お堂の参拝には段差がございます

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