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住職より新年のごあいさつ

2021.01.01

『護国安民』

皆様、あけましておめでとうございます。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。

当山の本堂内部、正面最上段には護国安民の遍額が掲げられております。
相当古いものだと思われますが、讃岐国分寺という寺の創建目的や存在意義を示す言葉だと受け止めております。

今の社会状況下においては、この言葉の意味と
当山の社会的役割の重さを日々、痛感しております。

疫病や外的脅威から日本という国と国民を祈りの力で護り、
国民を、心安らかな状態にする。

1300年前の創建以来、変わることのないこの創建理念を胸に
参拝者の皆さんに心の平安を提供出来るように本年も寺院運営に
取り組んで参りますとともに、
1日も早いコロナの収束と、皆様の平穏な毎日を心よりお祈り申し上げます。

とくにお客さん相手のお仕事をされている会社やお店、観光宿泊業の皆さんは、四国霊場および当山と同様に苦しい状況にあると思いますが、
自分に今できることを探し、それに対して全力で取り組むことで、
地域社会や経済を支えてゆけるよう、ともに頑張りましょう!
嘆く暇も塞ぎ込む暇もありません。
今だからこそ、やれることがきっとあるはずです。

大人が暗い顔をしていては、子供はより不安になります。
子供たちの健やかな成長と明るい未来のためにも、
我々大人が、毎日を前向きに頑張っている姿を見せてあげましょう。
「この世界は、生きる価値がある。」
全ての人がそう思える社会を目指して。
合掌

南無大師遍照金剛

令和三年元日 讃岐国分寺住職九拝

境内全域にほぼ段差がなく車椅子で全てお参りできます*個別お堂の参拝には段差がございます

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